行政書士勉強の優先順位
行政書士の試験で何といってもウエイトが多いのが「行政法」ですね。
これを攻略しない限り合格は難しいことは分かっていますが、去年のテストは
19問中11問 しかできませんでした。これが不合格の原因ですね。
肢別をやって思えて出来たつもりでいても聞かれ方が異なったりするとわからなくなったり、
普段は分かっていたのに混乱して間違った肢を選んだりしたりとしてしまってダメダメでした。
今年は行政法を完璧に理解して、この点数を落とさないようにしないといけないと思っています。
苦手な地方自治法もやりこんで肢別で出ているところだけでも完璧にしないとと思ってます。
行政事件訴訟法の準用が混乱して覚えられないので、今年はここが課題ですね。
そのうち表にまとめてアップしようと思います。
次に大事なのが「民法」ですね。去年の試験は意外とできて9問中7問できていて良かったので今年もこの調子でいきたいです。
去年は憲法が壊滅的でした。1問しか取れず・・・何としてでも3問は取りたいので基礎からやり直そうと思っても、何を聞かれているかも分からないものがありどう勉強したものかと思っています。判例集を今年は買ったので読み込もうと思います。
商法・会社法は肢別だけでまあ何とか去年は3問取れたので今年もそんな感じの勉強でいいかなと思ってます。
よく商法・会社法を捨てるって言っている人がいますが、捨てないほうがいいと思います。憲法よりよっぽど楽だと思います。ほとんど条文なので。
基礎法学は何も勉強してなくて2問取れました。運ですね。今年も勉強するつもりはありません。
結局のところ、行政法を毎日こなして、民法、憲法をやっていく感じですね。
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